不登校の母といえば藤田律子 はてな版 千葉県 柏市 不登校の母といえば藤田律子

不登校・ひきこもりの母のブログ。私の見方考え方行動を変え、スピリチュアルの学びを実践したことで、私と家族の笑顔を取り戻した!日々の思いや感じたことをぼやきます(笑)

夏休みは気持ちが軽くなる

こんにちは。

ふじたりつこです。

 

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千葉県柏市 勇気づけ子育てで 不登校・引きこもりを笑顔で進もう

 

 

すっかり夏空ですねー^_^

 

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次男の小学校は、今日から夏休み。

 

次男は夏休みは外出しない宣言(笑)

 

って、ふだんもそんなに外出してないけどね(笑)

 

 

 

外出しないことには変わらないのに、

 

私も生活のペースが変わるわけではないのに、

 

気持ちが軽くなってるんだよね、私。

 

 

学校に行ってない罪悪感は手放したつもりだけど、

 

全部すっかりキレイに手放すのは、

 

ちょっと難しいかなー、今はまだ。

 

 

 

かすかにでも、やっぱり、

 

学校に行きたいなら行ってほしい、って、

 

あるもんね。

 

 

 

お友達と色んなこと楽しんでほしい、って。

 

学校でなくてもできることだけど、

 

学校でしか体験できないこともあるから。

 

 

 

でも、この夏休みは、

 

私も含めて、不登校生のママさんが、

 

少しでも心軽やかに、穏やかに、

 

過ごせたらいいなあって、思ったよ。

 

 

 

ママの笑顔が、

 

子どもたちの心の安定につながるから。

 

 

 

でも、

 

笑顔になれない時もOK!

 

イライラしてもOK!

 

怒ってもOK!

 

 

 

ママの心をいっぱい満たして、

 

ママがたくさん楽しむ夏休み

 

過ごしたいですね^_^

 

 笑顔で進もう!

ふじたりつこ

 

お問い合わせやおしゃべりしたいリクエストなど(笑)、お気軽にご連絡ください→お申し込み・お問い合わせ

 

 

 

私が勇気づけを好きなのは

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私が勇気づけが好きなのは、

 

つらいことがあった時にも、

 

勇気づけを学ぶと

 

自分でも勇気づけることもできるし、

 

一緒に学んでる仲間とも、

 

勇気づけ合いながら

 

共に進んでいけるところが、

 

とても心地よくて大好き!

 

同情ではなくて、

 

共感。

 

上下関係ではなくて、

 

対等な関係。

 

お伝えしている私と、

 

ご受講していただいている方々とも、

 

対等な関係。

 

だから、私は、

 

勇気づけリーダーではあるけれど、

 

先生ではないんだ。

 

勇気づけ合いながら、

 

共に進んでいく仲間なんだよ。

 

私が輪の中心になって、

 

私を包み込んでくれる勇気づけの輪が広がる。

 

そして、

 

ご受講していただいたみなさん一人ひとりが、

 

輪の中心となって、

 

その方を包み込む勇気づけの仲間が

 

また、さらに、広がる。

 

そうやって、

 

たくさんの輪が幾重にもなって、

 

たくさんの人がお互いを勇気づけ合える。

 

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もし、

 

自分の勇気づけの輪が小さくなっちゃっても、

 

周りの人の勇気の輪が包み込んでくれて、

 

勇気を注ぎ込んでくれて、

 

お互いに輪が大きくなれる。

 

そして、周りの輪も大きくなって

 

重なり合いながら広がっていく。

 

 

 

一人でも多くの方と、

 

勇気づけ仲間になりたいから、

 

一人でも多くの方に、

 

この勇気づけをお伝えしていきたい。

 

 

 

この気持ちに改めて気がつかせてもらえたのは、

 

勇気づけ合える仲間のおかげ。

 

本当にありがとうございます!

 

 

 

いつも、私がただ楽しいって思ってやっていると、

 

自然と一緒に楽しんでくれる人が

 

集まってきてくれる。

 

そして一緒に、

 

楽しい!って言ってもらえることが、

 

私はうれしいし、幸せ。

 

 

 

これからも、

 

大好きな勇気づけを、

 

一緒に楽しんでいただけるよう、

 

お伝えしていきます!

 

 笑顔で進もう!

ふじたりつこ

 

 

☆現在、第2期勇気づけ勉強会開催中です。

8月以降も開催予定です。

 一章だけ体験したい、というお声にも

お応えしていく予定です。

 

勇気づけ勉強会についてはコチラ→アドラー心理学 ELM勇気づけ勉強会のお知らせ - 千葉県柏市 勇気づけ子育てで 不登校・引きこもりを笑顔で進もう

 

リクエストやお問い合わせなど、お気軽にご連絡ください→お申し込み・お問い合わせ

 

 

 

落ち込んでる私も100点!

こんにちは、ふじたりつこです。

 

私、

 

勇気づけを学ぶ前まで、 

 

物心ついてから、

 

女であることがイヤ!

生きてるのがイヤ!死にたい!

 

って、ずーーーっと思って生きてきた(笑)

 

 

私が心の根っこで、

 

生きる喜びや楽しさをなかったんだもん、

 

子どもたちに、

 

このまま大人になっても楽しくないのかな?

 

生きててもいいことないのかな?

 

って思われても仕方ないなあって思う。

 

 

勇気づけを学んでから、

 

私が生きる喜びを感じてなければ、

 

子どもたちはなおさら感じない、

 

ってわかった。

 

 

だから、

 

私のやりたいことを

 

とことんやってみた時期があった。

 

恐る恐るやってみてたけど、

 

周りに何にも嫌がられなかったし、

 

むしろ、明るくなったくらい(笑)

 

 

 そしたらね、

 

 

私、生きてていいんだー!

 

 

 

ってだんだん思えるようになってきた。

 

そしたら、

 

子どもたちも、

 

少しずつ、少しずつ、

 

元気になってきた。

 

 

 

今だに、

 

やりたいことをやることが

 

怖かったり、

 

モヤモヤするときもあるよ。

 

 

私なんか生きてても仕方ない、

 

って思うときもあるよ。

 

 

 

前は、そう思うと、

 

どん底まで落ちて、

 

ずーっと落ちてて、

 

全然上がってこられなかった(笑)

 

 

 

でも、勇気づけを学んでからは、

 

 

私、怖いんだなー。

イヤなんだなあ。

生きてても死にたいくらいつらいんだなあ。

 

 

って、自分のことを

 

幽体離脱した感じで(笑)、

 

高いところから別の人を見る感じで、

 

見られるようになった。

 

 

 

そしたらね、

 

どん底に落ちても、

 

どん底感に浸りきったら、

 

ふわーっと、

 

自分で地上に顔を出せるように

 

なってきたよ。

 

 

 

私だって人間だもん、

 

落ち込むことだって、

 

自暴自棄になっちゃうことだってある(笑)

 

 

母親だからって、完璧じゃないし。

 

 

完璧じゃないから、

 

色々経験することで、

 

まだまだ成長できるって思ってる。

 

伸びしろ、たっぷり!

 

 

 

落ち込みっぱなしだと、

 

そこに使うパワーって、

 

すごく大きい。

 

何も進まないけど

 

すごく疲れる(笑)

 

パワーの無駄遣いで、

 

もったいないよね。

 

 

だから、

 

落ち込んだ時は、

 

ぐっととことん落ち込んで、

 

感情をたっぷり味わい尽くしてから、

 

サクッと持ち直す(笑)

 

これ、省エネ!

 

 

 

感情を味わい尽くす時は、

 

自分で自分に共感してあげる。

 

悲しいんだね。

つらいんだね。

さみしいんだね。

悔しいんだね。

がっかりだね。

 

って。

 

 

感情って、わかってもらっただけでも、

 

癒される。

 

だから、自分でわかってあげられたら、

 

それだけでも癒されるよ。

 

 

子どもがイライラしてる時、

 

前は私まで一緒になって

 

イライラしてたけど(笑)、

 

最近は、余裕のある時は(笑)、

 

何かイヤなのかな?

 

とか

 

今イライラしてるんだね

 

とか言ってあげたり、

 

言わなくても

 

心の中で思ってあげるだけでも、

 

イライラのぶつかり合いにはならなくなったよ。 

 

 

 

落ち込んでる私も100点!

 

イライラしてる私も100点!

 

共感できた私はプラスα!

 

持ち直した私はプラスα!

 

持ち直せなくて、落ち込んでても100点!

 

どんな私でも

 

自分で自分に100点以上

 

つけてあげられるようになってきた。

 

 

そしたらね、

 

女に生まれてきて、まあ、よかったかな。

 

生きてても、まあ、いいかな。

 

って思えるようになってきたよ。

 

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そこから、私の確変が起こったんだけどね(笑)

 

そこは、また別の折に。

 

 笑顔で進もう!

ふじたりつこ

 

 

私の当たり前は、当たり前じゃなかった。

アドラー心理学勇気づけリーダー

ふじたりつこです。

 

 この記事をサクッと読みたい方はコチラ→そんなの当たり前に決まってるでしょー!|千葉県柏市 勇気づけ子育てで 不登校・引きこもりを笑顔で進もう

 

 

 

「そんなの当たり前に決まってるでしょー!」

 

 

 

 これ、勇気づけを学ぶ前までの、

私の口ぐせ(笑)

 

 

 

この当たり前って、

当たり前じゃなかったって、

勇気づけを学んでわかったよ。

 

 

それまでは、

私の当たり前を

子どもたちにずっーと押し付けてたよ。

 

 

私の当たり前の通りに、

子育てをして、

子どもたちを行動させることが、

母としての仕事だ

と思っていた。

 

今振り返ると、

そうすることで、

100点満点の母になれるって

思ってたんだよね、私(笑)

 

 

でも、その時は、

子どものために、

って思ってた(笑) 

 

 

子育てをどうやったらいいかわからなくて、

子育て本をたくさん読んだ。

子育てセミナーもたくさん参加した。

 

 

今思うと、

そこで得た知識の中から、

これをやれば100点取れるよね!

って思ったものだけを集めて、

私の当たり前を

固めていってたんだよな。

 

 

 そうやって

必死に作り上げた私の当たり前を、

きっちり実行していけば、

100点の子育てができる、

100点の母親になれる、

って信じてた。

 

 

だから、

他のママさんたちが、

私の当たり前と違ってると、

すごくモヤモヤした。

 

 

子どもたちも、

私の思い通りに動いてくれないと、 

イライラしてた。

 

 

その通りにできないと、

私が100点もらえなくなるから、

不安になってた。

 

 

 

私の評価がさがっちゃう。

 

 

私がみんなからバカにされちゃう。

 

 

私がみんなに認められない。

 

 

って。

 

 

 

自分で言うのも何だけど、

学校の勉強はソコソコでしたし、

少しだけど教壇に立った経験もあるから、

教育に関しては、

教育を学んでない人よりも

子育てはわかってる、できてる、と、

なぜか自負してた(笑)

 

 

逆に、

子どもたちが

私の期待通りに育ってくれないと、

子育ての成績が

100点取れなくなって、

私のプライドが傷つくのが

怖かった。

 

 

 

私の価値、評価を上げるために、

私の当たり前に、

子どもたちを一生懸命当てはめようとしてた。

 

 

だから、

子どもたちをがんばらせてた、

がんばってない、

もっとがんばれ、

って言って。

 

 

 

私の求める結果が出た時だけ、

よくやった!

がんばった!

って。

 

 

  

子どもたちは、

どれだけ、

たくさん、

たくさん、

がんばっていたことか。

 

 

どれだけ、

たくさん、

たくさん、

私の期待に応えようと

してくれていたことか。

 

 

そんなこと、全然見てなかった。

 

 

私は、

私が子育てで100点を取ることしか、

考えてなかった。

 

 

子育てでも

いい点を取れない自分は

認めてもらえないと思ってたから、

いつもいつも

不安でいっぱいだった。

 

 

でもね、

アドラー心理学の勇気づけを学んで、

この不安が消えていった。

 

 

私の当たり前は、

他の人の当たり前とは違う、

って知ったから。

 

 

人の数だけ、

物の見方や考え方が存在する。

みんな同じにする必要はない。

違いを認めるだけでいい。

 

 

 

目からウロコだったね(笑)

 

 

 

 

学校のテストは答えは1つでしょ。

子育てのことも、

全部答えは1つ、

だと思ってた。

 

だから、

世の中全ての採点基準も、

テストと同じで1つだと思ってた。

 

 

だから、

私の当たり前は、

世の中全ての人にとっても、

当たり前

だと思ってた。

 

 

それが、勇気づけを学んで、

人それぞれ違っていい、

って知った。

 

 

そもそも、

その子育ての100点って、
何の基準で採点するのかな?
その根拠って何だろう?
って考えてみた。

 

 

その当たり前は、本当に本当?

その当たり前の根拠って、何だろう?

 

 

って、1つ1つ、1つ1つ、

自分の中で問いかけてみた。

 

そしたら、

根拠がない、独りよがりの当たり前が

どんどん、てきた(笑)

 

 

根拠、基準自体が、

私の独りよがりだった(笑)


私の当たり前は、当たり前じゃなかったー!


かなりのカルチャーショックー!(笑)


最初は、違和感抵抗感しかなかったけどね(笑)

 

 

私の中の独りよがりの当たり前を、

少しずつ、少しずつ、

手放していった。

 

 

すごく怖かったけどね。

そういう時こそ、

自分に勇気づけ!

 

 

怖いんだねー。

真面目に取り組もうとしてるんだね。

良くなろうとしてるんだね。

がんばってるね。

何かできてなくても私の価値は100点だよ。

 

 

こうやって、

何回も何回も

自分に言ってあげることで、

 

怖いと思うことにも

チャレンジする気力、

勇気が湧いてきたんだよ!

 

 

根拠のない、独りよがりの当たり前を、

1つ1つ、

手放していったら、

私の肩の力が

少しずつ、少しずつ、

抜けていったよ。

 

 

 

子育てのつらさも、

生きるつらさも、

かなり軽くなったよ。

 

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笑顔で進もう!

ふじたりつこ

 

 

 

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アドラー心理学に基づいた「勇気づけ」を、

ワーク中心で楽しく体感しながら学べる、

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全12章で構成されていて、

どこからでも一章ずつ学ぶことができます。

 

時間:一章あたり30分から45分程度

受講料:一章につき1000円

場所:柏駅から徒歩7分コワーキングスペース予定

 

詳しくはこちらの記事で→アドラー心理学 ELM勇気づけ勉強会のお知らせ - 千葉県柏市 勇気づけ子育てで 不登校・引きこもりを笑顔で進もう

 

ご興味がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください^_^ →お申し込み・お問い合わせ

 

 

 

昨日は私のメンテナンスデー!

昨日は、私のメンテナンスデー!

 

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私の心身のメンテナンスは|千葉県柏市 勇気づけ子育てで 不登校・引きこもりを笑顔で進もう

 

 

私の心と身体のメンテナンスは、

サッカー、フットサル!

 

 

 

昔からサッカーが好きで、

柏に引っ越してきてから、

Jリーグの試合をスタジアムで観るようになって、

どんどん熱く応援するようになった。

 

観てて楽しいんだから、

やったらもっと楽しそう!

 

って思って、

レディースサッカースクールに

入ってみた。

 

最初のうちは、練習が終わると、

バテバテすぎて起き上がれず、

次男の幼稚園のお迎えも

やっとのことで、

家事はほとんどできなかった(笑)

 

だって、結婚してから

まともに運動なんかしてなかったからね(笑)

 

でも、続けていくうちに、

体力がついてきて、

うまく蹴れるようになってきて、

仲間も増えて、

楽しくて楽しくて!

 

 

チームスポーツが

得意じゃなかった私だけど、

サッカー、フットサルだけは、

やればやるほど楽しくて。

 

サッカー、フットサルの

奥深さも感じて、

どんどんどんどん

面白くなってくる。

 

アラフォーで始めても、

コーチのみなさんが

上手に教えてくれたから、

私でも上達できた!

まだまだ伸び代たっぷりだよ!

 

蹴り仲間ができることで、

チームみたいに

一緒に楽しむようになったら、

わたしの居場所ができた感じがして、

とっても嬉しかった!

 

この歳で、ママ友以外で

名前で呼んでくれる新しい友達って、

なかなかできないから、

それもうれしかったなー。

 

そんなこんなで、気づけば7年目。

 

ボール蹴ってる時間って、

とっても好き。

 

自分の身体のいろんなところに意識を向けて、

自分の気持ちを集中させて、

日差しや風、時には雨も(笑)浴びながら、

自分が生きてる感覚を

全身で感じられるから。

 

私にとって、

サッカーフットサルをすることは、

心と身体の調整をするために、

とっても大切な時間。

 

自分でやるようになってから、

プロサッカーを観るのが

より楽しくなった。

盗めるスキルはないか、と(笑)

 

もっと楽しみたいから、

もっとうまくなりたい。

 

向上心はいつまでも持っていたいな。

 

 

笑顔で進もう!

ふじたりつこ

 

【私と一緒にボール蹴ってくださる女性大募集】

ボール蹴ったことない方でも大丈夫!

コーチが優しく教えてくれますよ!

一緒に楽しく蹴りましょう!

 

第2第4金曜日11時からの

南柏の女性限定フットサルクリニック、

「エクササル」に

いつもだいたい参加してます^_^

ご興味のある方は、ぜひご連絡ください!

お申し込み・お問い合わせ

 

 

 

 

私が、読み聞かせボランティアに復帰しました。

不登校生の母、ふじたりつこです。

 

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昨日は、次男の小学校の

 

読み聞かせボランティアに

 

3年ぶりに行ってきた。

 

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13年前から続けてきた

 

私のライフワークでもあり、

 

大好きな時間でもある、

 

読み聞かせボランティアの活動。

 

 

3年前、仕事を始めたら勤務日と重なってしまって、

 

参加したい気持ちはあったけど、

 

残念ながらお休みすることに。

 

 この頃、子どもたちは学校に行かなくなった。

 

一昨年、昨年と、

 

仕事の都合もあったけど、

 

それ以上に、

 

自分で勝手に、学校や他の保護者から

 

責められてるような気持ちになっていた。

 

 学校に行くことが、すごーく苦痛になっていた。

 

だから、読み聞かせはお休みすることに。

 

 

 

もうね、

 

 

 

私が、学校から、ぜーんぶ離れたかった。。。

 

 

学校のことを、ぜーんぶ忘れたかった。。。

 

 

 

お手紙を取りに行くのもつらくて、

 

担任の先生に私の気持ちを正直にお話しして、

 

お友達に1週間分をまとめて届けてもらっていた。

 

 

読み聞かせメンバーを抜けたいと申し出たけど、

 

気持ちが変わっていつ戻ってきてもいいようにと、

 

代表の方がメンバーに残してくれた。

 

 

今となってはありがたいことなんだけど、

 

 

実は、あの時は、それすらも苦痛だった。

 

 

 

プレッシャーだった。

 

 

 

そうやって学校のことからできる限り離れることで、

 

私の中の葛藤や、

 

息子を学校に行かせてない罪悪感から、

 

少しずつ、少しずつ、解放された。

 

 

 

 

 

親としてやるべきことをやらないって、

 

 

 

すごーーーく、怖かったよー!

 

 

 

いつも世間体ばかり気にして、

 

自分の気持ちよりも、

 

いい親だと思われることをやってきてた。

 

 

自分の気持ちを大切にするって、

 

今までやってこなかったから。

 

 

 

めっちゃ、バンジージャンプの気分(笑)

 

 

 

そこで、自分で自分に

 

 

私はそう思うんだね。

 

そうしたいんだね。

 

 

って言ってあげて、

 

自分への勇気づけをしていたよ。

 

 

怖くなるたびに、

 

何度も、何度も。

 

 

 

自分が、自分の、一番の味方になれるように!

  

 

  

 

 

周りにどんなにひどい親だと思われようとも、

 

世間体が悪くなっても、

 

気にしないと決めて、

 

自分を最優先にした。

 

 

でもね、

 

誰もそんなこと、思ってなかったみたい(笑)

 

その話は、また別の折に。

 

 

 

 

決めれば、なんでもできる。

 

 

決めるのが、怖かった。

 

 

そこには、とーっても勇気が必要だった。

 

 

その勇気を持てるようになったのは、 

 

 

アドラー心理学の勇気づけのおかげ。

 

 

ちょっとハードル高いなあって思うことも、

 

 

怖いんだね。

 

 

って自分の気持ちに寄り添ってあげたら、

 

 

なんだか安心できて、勇気が湧いてきたんだ。

 

 

そしてなにより、

 

 

周りのたくさんの方々から、

 

 

たくさんたくさん、勇気づけてもらった。

 

 

 

私の勇気は何倍にもなったんだ。

 

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昨年は、

 


自分の気持ちを最優先させてもらう

 


集中トレーニングの一年だったかな。

 

 

子どもたちにはほんとに何にもしてなくて(笑)、

 


ただただ、自分自身への勇気づけ、だけ。

 

 

 

だから、

 

 

私が満たされて、

 

動き出す勇気をふるいたたせることができるようになって、

 

 

3年ぶりの読み聞かせに

 

 

復帰できたのかなって思うよ。

 

 

 

 

 

読み聞かせに復帰する!って決めた時、

 

 

次男が、ちょっと動き始めたんだ。

 

 

その話は、また別の折に。

 

 

 

 

 

私にとって、昨日は、

 

 

小さいけど、とっても大きな、一歩だったよ。

 

 

たくさんの方々に、感謝の気持ちでいっぱい!

 

 

 ありがとうございます!

 

 

 

笑顔で進もう!

ふじたりつこでした!

 

 

不登校生の母同士、会ってお話しませんか?♡

 話すことだけでも、気持ちが軽くなることもありますよ^_^

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